作業棟「みんなの家」の外壁塗装工事が完成いたしました！

大学構内の北側に位置する「みんなの家」（約１５坪）は、平成１８年７月に、大学祭である「凌雲祭」の作業棟として、
後援会が建築したものです。
建物は、当時の学生たちが「みんなの家」と命名し、木製看板を手作りし、大学へ寄贈されました。

その後、約１４年が経過し、外壁等の老朽化や汚れが目立ってきたため、後援会から外壁塗装工事の費用を大学へ寄附いたしました。
工事は昨年末に完成し、建物も一新され、とてもいい感じです。

今後１０年間は、大丈夫でしょうか・・・？

今年度は、新型コロナウイルスにより、残念ながら凌雲祭も中止となりましたが、
来年度は、この作業棟での学生たちの創作活動が行われることを願っています。

　工事前の様子。かなりの劣化が見られました。

　作業途中の様子

細かい所まで、とても丁寧に作業していただきました。

屋根も外壁も、新築のようになりました！

2021.01.25